取り組み事例

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CASE

取り組み事例

①抜本的待遇改善

社員にとっての幸福感を考え…

三和商事では、2015年頃より社員の給与を含めた待遇面の改善へ向けて抜本的な取り組みをおこなってきました。
そこでのキーワードは「社員にとっての幸福感」でした。
やはり、プライベートを充実させてあげる事が、仕事を通じて自己の成長を感じられる事ができる大きな要因ではないか・・・と考え、昇給・賞与・有給休暇・教育研修を年を追うごとに充実させています。
中小企業が運営するサービス業ですと、なかなか取得できない長期休暇取得も拡大させ、遣り甲斐を求めた人事考課制度も含めて、待遇面において大きな改革を進めてまいりました。

また、障碍者雇用面においても目を向け、広く地域社会貢献への企業参加を念頭に積極的な運用を展開しています。

①抜本的待遇改善
→ 月刊ガソリンスタンド 2018年1月号 「2018新春 SS経営への大いなる意欲」 取材を受けました。

②車検事業本格参入

車検事業の本格的取組みで、本物のカーライフ事業を求める

2017年4月に、それまで単なる取扱い業務でしかなかった車検事業を本格化させました。
コンセプトは、地域に根付いた顧客満足度の高い本物の車検を提供する事でした。
その名も「日立市車検専門店」。
専門店ならではの視点で、お客様に解り易くお車の点検状況説明をおこない、整備費用が発生する場合には、それら詳細な内容・金額を事前にお話しする・・・、今まで不透明感が残った車検商品を根本から考え直した車検スタイルです。
また、お客様へ車検をご紹介する手段として、専用のWEBサイトを開設し、日立市車検専門店の詳細な内容と特長を余すことなくご紹介しております。

さらに、顧客管理にも力を注ぎ、お車への車検後のフォローを万全なものにし、お客様から「ありがとう」を言っていただける取組みを実現しております。今後のカーライフ事業専門店構想における「お客様」という基盤を固める主要事業といえるものです。

  • ②車検事業本格参入
  • ②車検事業本格参入

③セルフレンタカー事業参入

こんな車のサービスが「あったらいいな!?」を実現

常陸多賀エリアにおいてトヨタレンタカーさんが存在しますが、気軽に借りられるレンタカーはありませんでした。当社において車検事業を取り組んでいる環境の中で、車の保有から利用(レンタル)へのニーズが高い事を知り、本格的な事業参入への検討を始めました。
その中でカーシェアリングと同じようなサービスで、レンタカーとして日本で初となる24時間セルフ受付機で出発返却できるシステムを要する「24レンタカー」での参入を決定しました。
これら取組みは、利用者様のニーズがあった事はもちろんですが、乗用車からトラックまで、さまざま車種をご用意して必要に応じて利用していただき、「ありがとう」と云っていただけるサービスになり得る、との確信があったからです。

24時間受付可能ですから早朝出発深夜帰着など、必要な時に必要なだけレンタルし、最小限の費用で自分の車のように利用する。皆さんが求めるニーズがそこにあったものと実感しております。

  • ③セルフレンタカー事業参入
  • ③セルフレンタカー事業参入
③セルフレンタカー事業参入
→ビジネスチャンス  2018年12月号  「オーナーインタビュー」 取材を受けました。
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